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ZeroMelody
快楽殺人鬼で探偵のヒカゲが、日々を送っているある日、復讐者が訪れる。殺人鬼と復讐者の物語
ヒカゲ
快楽殺人鬼の探偵
美男美女を甚振って殺害することに快楽を覚える
天喰の顔と性格が好み（殺したい）
イサナは助手で那由多は友人
イサナ
ヒカゲの助手
ヒカゲが何をしようが気にしない冷淡な性格
料理全般が上手で、ヒカゲの好物を作る
ヒカゲと那由多のことは変態だと思っている
天喰（あまじき）
自殺マンションの管理人
他人の自殺を見ることに快楽を覚える
虹彩異色症、整った顔立ちと強気な性格、瞳のせい
でヒカゲに一方的な愛（殺したい）を向けられる
闇医者
本名経歴不明の闇医者
腕前は非常にいい。
冷淡になり切れず、死を望むレースを殺そうとし
失敗して那由多に殺された（食われた）
那由多（なゆた）
食人鬼
ヒカゲが殺した死体をもらって料理して食べる
レースを気に入っている
沸点が低く、気に入らないとすぐに手がでる
レース
那由多に監禁されている少女
那由多のことが怖くてたまらない
死を望みながらも、死を諦めている
アゲハ
ヒカゲの妹
兄を嫌い、兄を殺そうとしている出利葉と一緒に
行動をする。出利葉を利用しようと思って近づいた
が一緒にいるうちに感情移入した
出利葉（いでりは）
アゲハと行動を共にする
ヒカゲの命を狙っている
アゲハのことは大切な妹のような存在だと思ってる
ヒカゲが関係しなければお人よしで常識人
ナツ
レースの兄
妹を探している。妹を誘拐した犯人（那由多）
を殺すために、他の人間で殺害練習をしている
殺人を楽しいと思い込もうとしているができず
表情と言動があやふや
吸血鬼と人間が存在する世界で吸血鬼を裏切ったユベルを殺害しようとする、吸血鬼と吸血鬼、それに人間の物語
リリィ
吸血鬼で殺人鬼で多重人格
千鶴の血以外飲まない。互い依存関係
殺人は精神安定剤で趣味
暇があれば千鶴の元に入り浸っている
ノエ
吸血鬼。実年齢に対して外見と言動が幼い
イクスに懐いている
イクスと菫からは子供扱いをされる
無邪気で無垢で好奇心旺盛、世間知らず
イクス
ノエを拾う。ノエを放っておけないし笑っていて欲しいと思っている
困っている人を放っておけない性格だが、敵は皆殺し思考をしている、敵を生かすことができない
菫（すみれ）
ノエ、イクス、フェアが居候する家の持ち主
ノエが放っておけない。常識人
親友を殺害した犯人を探している復讐者
料理上手。吸血鬼に偏見がない
フェア
吸血鬼。元々クロシェのとこにいた
頑固で真面目で融通がきかない
魔術が得意だが、その分運動は苦手
血を求める頻度がユベルほどではないが高い
アイリーン
情報屋。菫に懐いている、ノエと仲良くなる
稀有な白髪赤目の持ち主で、普段はフードを被ってる。琴紗のことが怖い
情報屋としての腕前は優秀。
クロシェ
貴族。モルス街に家を建てて暮らす物好きな遊び人
虹彩異色症で吸血鬼のフェアを気に入っている
つまらないことは嫌い。面白いことを常に求めている
ユベル
裏切り者の吸血鬼。審判のボス
過去人間に裏切られ続けた結果、精神が不安定
ウルドに依存している、血は食事
ウルドが死んだら自殺しそう
ウルド
審判の№Ⅱ
公私を分ける。仕事以外では殺さないし仕事中でなければ吸血鬼も助ける。気にしない受け入れる精神の持ち主
琴紗（ことさ）
貴族で軍属所属
メイゼンとは親友だが、本心では親友と思ってない
アイリーンの目の前で殺そうとメイゼンを監禁しており、アイリーンを探している
表面上は好青年だが、中身は下種
メイゼン
貴族、軍属所属
琴紗の親友だが、琴紗に騙されて監禁されている
良い世の中を目指して行動している、相手が悪人でも冷淡になり切れない。
千鶴（ちづる）
薬師で吸血鬼
真面目な治療は金を積まれないとしない
リリィに吸血鬼だと隠している
血を飲まれるのは苦しいが拒絶しない
とあるお嬢様の招待状でゲームに巻き込まれたり、事件に巻き込まれたりしながらハッピーエンドを目指そうと足掻く
緤（きずな）
ナルシストゴスロリ大学生
美貌のための努力は惜しまない
ＰＣ関連に秀でているが、活躍する機会は殆どない
ハッピーエンド目指して奮闘
終夜（よすがら）
緤の相棒、パチンコ店のフリーター
ツッコミ担当の常識人、運動神経抜群
円の元弟子で、円が怖い
甘党ではないが、菓子類を作るのが得意
折亞（おりあ）
緤と同じ大学に通う
危ない橋は渡らない主義
ナギと趣味があい、よく本の貸し借りなどをする
髪の毛が長い
ナギ
緤と同じ大学に通う
寝癖眼鏡のバッドエンドラブ
眼鏡がないと何も見えないほど視力が悪い
折亞とは趣味があう
泪（るい）
鳴輝、真紀と同じ高校生
文武両道。生徒会所属
一度負けたら二度目は負けない主義
鳴輝、真紀とは友達。真紀が可愛い
鳴輝（なるき）
泪、真紀と同じ高校生
息を吸うように嘘をつき、どうでもいいことは本当のことをいう。音楽が手放せない
泪、真紀とは友達。真紀が可愛い
真紀（まき）
泪、鳴輝と同じ高校生
大体、泪と鳴輝に遊ばれている。文句を言いつつも
二人がいないと寂しい
背伸びしたいお年頃
サクラ
斉賀の家に居候中
斉賀に自殺してほしくなくて、日々止めている
物騒な人と仲良くなれる特性がある
天然ボケ、料理はできない
斉賀（さいが）
自殺志願者の犯罪コンダクター
死ぬためにあらゆる手段を使うが、ことごとく失敗する。身長が足りなくて警官になれなかった
料理と運転のスキルが壊滅的
円（まどか）
俺様暴君理不尽と物騒の塊
終夜の元師匠。斉賀とは犬猿の仲だが、殺すと斉賀の思い通りなので殺さない
抹茶が好物
爆弾魔
爆弾ラブ
斉賀と友達になりたい、円が邪魔
兄が苦手で怖い近づきたくない
語尾がカタカナになるしゃべり方をする
湊（みなと）
爆弾魔の兄
可愛い子を誘拐して自分好みに育てるのが趣味
弟は可愛がっているつもりだが、避けられる
※武器は爆弾ではありません
綴（つづり）
快楽殺人鬼の人助けまん
自分が殺す以外が原因で他人に死なれてほしくない
ため、日々人助けをしている
自分のためにお金はつかわない
日常と、殺人鬼が集められた館に探偵として招待される徒野の日々
葛桜（くずざくら）
徒野探偵事務所の事務員。仕事内容は家事全般
倒れているところを徒野に拾われた
自由奔放な徒野に振り回されつつも、毎日が楽しい
徒野に恩義と感謝と。赤いリボンは姉の形見
徒野（あだしの）
探偵。犯罪者の末路が見たくて探偵になった
とくに殺人事件が好み
倒れている葛桜を拾って手元に置いた
知識豊富で頭脳明晰だが、生活能力は皆無
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