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​抱いた狂気が壊す

Word

​吸血鬼と人間が暮らす世界で、彼らは共存の道を歩んできた。

しかし、裏切り者の吸血鬼が現れたことにより、均衡は崩れ去り

人間は吸血鬼を滅ぼす道を選んだ。

:世界の大半を占める種族。

元々は吸血鬼と共存の道を歩んできたが、吸血鬼のみが有する強力な魔術を封じることが可能となった現在、吸血鬼を支配、殲滅しようとするものが殆どで、吸血鬼は敵と認識している。

吸血鬼:魔術を扱え、人間の血を吸う種族。

人間と共存しようと歩み寄った結果、吸血鬼としての特性が弱まり人間に近づきつつある。

現在の吸血鬼は、人間と同程度の寿命を持ち、太陽が平気で、血を食事として求めないなど、魔術を扱う以外は人間とほぼ変わらない。

但し、血は魔術を行使すると欲する。

 吸血鬼の血:人間の体内に入ると猛毒で、死には至らないが激痛が伴う。吸血鬼の血の強さによって痛みは比例する。但し、血は体外に出た瞬間から効力が弱まるため、持続性はなく、直接飲ませる以外での活用法は少ない。

 

裏切り者の吸血鬼:審判のトップであるユベルを指す言葉。

失われた吸血鬼としての特性を全て備えている異例の存在。

現在の吸血鬼を嫌い、全ての吸血鬼を滅ぼそうと企み、魔術と力を封じる魔具を開発し、また審判も創設した。吸血鬼の敵。

 魔具:吸血鬼の魔術を封じるための首輪。魔術を封じられるだけでなく、身体能力も激減する。吸血鬼では外せない。製造者であるユベル以外、正式な製造方法は知らない。

 但し、力が強い吸血鬼だと完全に封じることはできない未完成品。未完成なのは人間の裏切を考え、自分(ユベル)の力を封じれないようにしているため。

レーゲース街:法に守られた地帯

市民街、貴族街、軍部が存在する。貴族街には国を統治する王家もある。

平和で平穏、安全で安心の場所。

レーゲース街の住民は全て身分証を持っており、モルス街へ足を運ぶときは身分証が命の次に大切。

身分証をなくすと、身分証を発行できる特権を持つ貴族、および身分証が不要である審判を除いてレーゲース街へ戻ることがかなわなくなる。

法に守られた場所から非合法の娯楽を求めて、モルス街へ足を運ぶものもいる。

 

 門:レーゲース街とモルス街を繫ぐ場所

 

モルス街:無法地帯。

レリック区、センター区、ディスポゲール区の区画が存在する。

法が失われた場所で、死や犯罪が日常。此処で生まれたものはここで過ごし、死ぬ。

 レリック区:眠らない街。常に人の喧騒に満ちている。求める大抵のものはなんでも手に入る。

 非合法なことは日常。麻薬も、人身売買も、何でもある

 門に近い場所にあり、非合法の娯楽を求めた貴族が足を運ぶ場所。

 センター区:モルスとレリックに挟まれた真ん中。治安が死んでるモルス街の中で一番治安がいい。

 住宅街があり、センター区に住めるお金がある人間はここで生活をしている。

 ディスポゲール区:ディス区と略される。

 モルス街の七割を占める死に最も近い場所。

 希望はなく広がるのは暗黒。治安は悪く、殺人、強盗等は日常茶飯事。

 生きるためにはなんでもしなければ生きられない。

​ 多種多様な闇市が存在する。

 貴族が足を運ぶことは殆どないが、レリック区ですら手に入れられない物を求めるものが足を運ぶ。

審判:吸血鬼を異端とし、狩る専門部隊。殺戮集団、殺人集団とも呼ばれる。

トップは吸血鬼であるユベル。№Ⅱがウルド。

白と赤を基調とした服を纏う。

吸血鬼に限らず、吸血鬼と疑われた人間を連行して拷問、殺害する。

極論、殺せれば構わない非道な集団で周囲から畏怖される。

審判に連行されれば最後、生きて帰って来たものは誰もいないとされている。

レーゲース街に本拠地があり、モルス街のレリック区とディスポゲール区に拠点がある

 

正規軍:レーゲース街に拠点を置く軍人。非正規で軍人を名乗る組織がモルス街に存在するため、区別のため正規軍と呼ばれている。

黒と青を基調とした服を纏う。

レーゲース街内の犯罪や貴族の護衛などをする。モルス街の犯罪に関してはレーゲース街の貴族が巻き込まれない限りは関与しない。

数年前までは物好きな正規軍の人間がモルス街に足を運び、犯罪を取り締まっていたが、ある日途絶えた。

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